雑談力

雑談力をみがく。へーっと思わせるような雑談雑学を説明のなかに折り込むと少しずつ興味をもってもらえる。例えば、「一番目に歯石がつきやすいのは、前歯の裏側、2番目は、上の奥歯、なので、そこをよくみがいてください。」普通は、これくらいで、聞き流されてしまう説明そこに少し雑談を加える。「こんにちは、この頃さむいですね。一番目に歯石がつきやすいのは、前歯の裏側、2番目は、上の奥歯これは、唾液がでるところで、美味しいものを食べたとき頬っぺが落ちるというのは、上の頬っぺたのほうにも唾液がでるところがあってそこが唾液が出る様子から頬っぺが落ちるという表現になります。なので、そこをよくみがいてください。」「こんにちは、この頃さむいですね。(会話のアイドリングでまず耳をこちらに向ける。)一番目に歯石がつきやすいのは、前歯の裏側、2番目は、上の奥歯これは、唾液がでるところで、美味しいものを食べたとき頬っぺが落ちるというのは、上の頬っぺたのほうにも唾液がでるところがあってそこが唾液が出る様子から頬っぺが落ちるという表現になります。(興味をひく)なので、そこをよくみがいてください。」真剣に聞いてくださる患者さんには、余計な話かもしれませんが、元々興味ない人や、歯医者は治療だけをするところと考えている人などは、聞き流しているので、しっかりと患者さんに伝え覚えていただくには、まずは、興味をもてるような話をこちら...

素直になる。

素直になんでも聞く。受け止める。その上で、考察する。恥ずかしがらずに色々な人に色々聞く。経営の本などに書いてある事例をそんなことあるか~?と思うことも受け入れ消化してみる。たまたまうまくいっただけだろうとか、場所がたまたまよかったと羨ましくおもうが、素直にやり方を真似してやってみる。形にして、自分のものになる。やったもん勝ちとはいうが、ちゃんと形にするのは、なかなか難しいものです。素直に色々なものを吸収していきましょう

努力は報われるとは限らない。

努力は報われるとは限らないとよく。将棋や、スポーツでの言葉であるが、歯科医院経営においても同じことがいえる。努力の方向と地域色と違うと目立ちが悪いほうに目立ってもしょうがない。ただ正しい方向に努力すれば、必ず結果はついてくる。真面目に治療する努力はもちろん必要だがそれを伝える努力も必要、せっかくの真面目な人が結果がでないのは、だいたいは、アピール不足ただ広告は、規制もあり、伝える技術もある。ご相談ください。

風呂敷を広げる

大きな夢ややりたいことがあるのは、良いことですが、完璧にできないものです。まずは、はじめて終わりまでやってみることが大事です。7割8割の完成度でよいので仕上げること始めることが大事です。始める前からこれがダメとか、これができないでは、いつまでもはじめられません。終わりか、キリのよいところまですすめないと、途中で終わるクセがついてしまいます。最後までやりきる。そしてそれを、100点に近づけていく努力は必要ですが、100点にこだわると他の事が始められません。何からどうやってはじめるか。ご相談ください。

採用基準

採用基準?正直わからない。この人期待できそうだなと思ってもダメな時もあるし、初日間違えて来なかった人が、よく動く人になっていたり、だから、とりあえず1週間お試しできてもらってから採用する。お互いにそれがよいかも、新規でオープンする場合、はじめから社員を雇い、スタートする。お試しなどできないことが多い。スーツで来た人がよいか?あいさつが元気な人かよいか?姿勢が、正しい人がよいか?正直わからないが、それでもスタートしないといけないのです。ご相談ください。

質より量?

歯科医院では、質より量では、ない。一対一の対面商売なので、特にそうなります。セミナーなどの先生は、自費診療オンリーでやっている先生が多いと思いますが、はじめから自費のみでは、ないですが、保険をしっかりしてから、自費のみに移行するパターンが多いです。はじめから、自費のみでやるのであれば、そこまで自信があるのであれば、駅前のマンションの1室開業が、よいのではと思います。現実をしっかり見定めて、低コスト開業、後から変更できるものは、あとで、もしくは、予算をしっかり決めてそのなかで理想と現実をすりあわせていく。予算の決め方は、相談ください。

日々成長

お店も日々、古くなったり、院長も歳をとる。少しずつ衰えてくる。なので、日々成長していかなければ、総合的には、低下していきます。体力は減っていきますが、バランスとして、知識や、経験などを成長させるしなければ、どんどん衰えていきます。現状維持を目標にすると下がっていきますので、すこし上の目標で現状維持となります。少し上を目指して頑張っていきましょう。

母性

経営には、母性父性子性が必要です。母性とは、女性的な視点かつ母親の視点でよいと思われるようなことをする。父性は、父親として、男として、の誠実さや威厳などのちょっと古い父親のイメージの作戦など、子性は、子供ぽい考え方この考え方のバランスをとって歯科医院経営に生かす。どうするのかというと、院長先生が男性既婚者であれば、父親としての父性と子供としての子性はもっているので、奥さんの意見をとりいれるか、母性の視点で考えていく。具体的なことは、各歯科医院によって違うので、ご相談ください。

セルフプロデュース

院長になったら、自分で、自分をプロデュースしなければなりません。髭が伸びていても、遅刻しても、ブログを更新しなくても、セミナーや勉強会に参加しなくても、誰も怒らないし、誰も注意できないです。一時期色々な事情で遅刻していた時期がありました。スタッフが注意してくれたので、立ち直りましたが、あそこで注意してもらえたから、色々なことに自分を律することができたと思います。まだまだ自分にあまいと思いますが、人間誰しもが楽したい時があります。だから、ルールが大事になってきます。自分に厳しくしすぎると病んでしまいます。一定のルールに則り仕事をしていきましょう。自分にあますぎる人はご相談ください。

観察力

観察しましょう。他医院を見学する時に、色々観察し、自分には、どこが取り入れられるか?ここは取り入れないほうがいいとか、予約の取り方や、患者さん対応、電話対応、今から開業する先生は助手さんに教える立場になり、全てわかっていないといけないのです。以外とないがしろにしていた部分かもしれないですね。治療が上手の先生でも電話対応が教えられないと、がっかりしてしまいます。助手さんに敬意を払いお互いが尊敬しあえる関係で、頑張りましょう。電話対応や、受付対応を教えるのが面倒な場合は、ご相談ください。かわりに、教えに伺います。よろしくお願いいたします。

注意する時

注意する時は、みんなの前で注意するか?個別に注意するか?誉めるときもどうするか?いるメンバーによるとしか言えないが、基本は、その人の為を思って注意することが大事、人前で注意、怒ったり、すると怒られたことに集中して、内容が入らない。注意できない先生は、ご相談ください。ここには、書けない方法を伝授します。よろしくお願いいたします。