これからの歯科医院は、どうなっていくか。他業種の5年遅れているのが歯科業界といわれている。
少子高齢社会になっているのは、誰でも知っているはずです。一人の子供には、お金をかけられ、老年人口には、画一的で単一のサービスの形が一番多くなる。
所謂、団塊の世代が、65-70の年齢になり、歯科医院を閉院するのが、70~80歳と一般の企業の5年~10年ずれで、世代交代が訪れる。
ここから先は文章にするのは、語弊があるかもですが、閉院予定の地域での開業かつ、リボーン再開発地域での開業
田舎であるから、ダメだというわけではない。
ある地域では人口も1万5000人から15年
後8000人に減る町があるというが、歯科医院がその町には、5医院あり、15年後には、1医院になるという。
もちろん新規開業などもあるかもしれないが、現状では1万5000人を5医院でわけている。均等にわけていたとして、3000/1医院となるが、15年後は、8000/1医院もしくは、4000/2医院となる。
後発の新しい歯科医院にまけては、いけないが、実直に歯科治療を行えば、新しい医院ができたとしても、患者さんを増やしていくことも十分だと思う。
なので、歯科医院の場所選びは、色々あるが、近隣歯科医院が高齢かどうか、2世がいるのかどうかも、ポイントになってくると思われます。
ご相談ください。
shikon8020@gmail.com
歯科経営コンサルタント
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